公開日:2021/10/18
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こんにちは
今回のテーマは『耐震性について』
木造住宅で建築確認として耐震基準が変わったのは『昭和56年6月』です。
購入者様もこの日付は、ご存知ですのでこの年代、場合によっては昭和時代の建物の売却は、
だんだんと厳しくなっています。
もし、この時代でも売却できるとすれば、耐震リフォームがされている、古民家としての価値がある。
基礎の不具合がないこと、丁寧に大切に使用してきた家などがあります。
もし皆様のなかで、昭和時代の建物を将来的に売却希望がある場合は
ご一報ください。
追伸ポイント
①この先リフォームする際には、将来を見据えてお考え下さい。
例えば500万円かけてリフォームしたのに3年後に売ることになったけれども
結果的に解体渡しで売却することのないように
また、それらのケースも考慮して計画してください。
②解体する際には、藤枝市では解体補助金の制度があり、解体する前に報告する必要があります。
市川不動産 054-646-2552